屋根防水リフォームから10年後の状態とは?実際の点検結果をご報告
「屋根防水リフォームをしてから年月が経ったけれど、本当に大丈夫なのだろうか?」——そんな不安をお持ちの方に向けて、弊社が2012年に施工した札幌市南区S様邸の10年点検レポートをお届けします。
スノーダクト2箇所を含む無落雪屋根に「エムエコルーフシステム(サンタックIBシート防水)」を施工してから、ちょうど10年が経過した2022年に点検を実施。その結果は——メンテナンス不要で完全に問題なしでした。
施工概要:2012年に実施した屋根防水リフォームの内容
S様邸は札幌市南区にある住宅で、スノーダクトが2箇所ある無落雪屋根の構造です。無落雪屋根はスノーダクト(排水溝)に雪解け水を流す仕組みのため、防水性能の維持が非常に重要です。防水層が劣化すると雨漏りや建物内部への浸水につながります。
2012年の施工では、弊社の完全防水リフォーム工法「エムエコルーフシステム」を採用。塩化ビニール系シート防水「サンタックIBシート」を使用したことで、継ぎ目のない完全防水層を実現しています。


10年点検の結果:問題箇所ゼロ、メンテナンス不要
2022年に実施した10年点検では、屋根全体および防水層の状態を詳細に確認しました。結果は以下のとおりです。
防水層の状態
サンタックIBシートの防水層に剥がれ・浮き・亀裂などは一切確認されませんでした。10年間の北海道の厳しい冬(凍結・融解の繰り返し)にも耐え、施工当初の状態を維持しています。
可塑剤(防水シートの耐久性維持するための薬品)の影響で、防水シート表面の汚れは目立ちますが、性能には全く問題ございません。

スノーダクト部分の状態
雪解け水が集中するスノーダクト周辺は特に防水性能が求められる箇所ですが、10年後も防水層はしっかりと機能しており、ダクト周辺への浸水・漏水は見られませんでした。
また、防水工法では「オーバーフロー」の心配がないため、スノーダクトを浅く加工して、清掃等のメンテナンスも容易です。


笠木・立上り部分の状態
屋根端部の立上り(笠木)部分も確認しましたが、シートの剥がれや浮きは確認されず、良好な状態です。


なぜ10年後もメンテナンス不要なのか?エムエコルーフシステムの特長
今回の点検で改めて実証されたのが、「エムエコルーフシステム」の耐久性です。このシステムが長期間にわたってメンテナンス不要を実現できる理由を解説します。
①サンタックIBシートの高い耐久性
使用している「サンタックIBシート」は塩化ビニール系シート防水材で、紫外線・凍結・融解に強い素材です。北海道の過酷な気候条件下でも性能を維持し、一般的な塗膜防水や改質アスファルト防水に比べて長寿命が特長です。
②完全防水の施工精度
シート同士の接合部を熱溶着で一体化することで、継ぎ目からの漏水リスクをゼロにしています。施工精度が高いことが、10年後も問題なしという結果に直結しています。


板金屋根では、複雑な加工(継ぎ手が多くなる部分)になりやすく、雨漏りリスクがある集合煙突周りも完全防水で、全く心配がない状態です。

角部分(出入隅)も成形パッチの熱溶着による完全一体化。コーキング等による定期的なメンテナンスも必要ありません。
無落雪屋根・スノーダクト屋根の防水工事はお早めにご相談を
無落雪屋根のスノーダクトは、経年劣化で雨漏りや天井への浸水につながりやすい構造です。「まだ大丈夫」と思っていても、内部では劣化が進んでいるケースも少なくありません。
弊社では、
- スノーダクト屋根の点検・診断
- エムエコルーフシステムによる完全防水リフォーム
- 施工後の定期点検・アフターサポート
を承っています。
まとめ:10年後も安心できる屋根防水リフォームの実績
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 施工場所 | 札幌市南区S様邸 |
| 屋根タイプ | 無落雪屋根(スノーダクト2箇所) |
| 施工工法 | エムエコルーフシステム(サンタックIBシート防水) |
| 施工年 | 2012年 |
| 点検年 | 2022年(施工から10年後) |
| 点検結果 | 問題箇所ゼロ・メンテナンス不要 |
10年後も完全な状態を維持できたのは、施工精度と使用材料の品質の高さによるものです。屋根防水リフォームをご検討中の方は、ぜひ弊社にご相談ください。
📞 屋根専門ダイヤル:011-769-9815
🌐 ホームページ:https://matsumotoroof.com
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