札幌市厚別区のテナントビルで雪庇対策工事です。
RC(鉄筋コンクリート)造で3階建てのテナントビルに弊社の雪庇対策製品【雪庇防止ユニット】の取り付け工事です
設置箇所の状況
屋上の防水はアスファルト防水で、立ち上がりと笠木部分まで施工されております。
設置箇所のアスファルト防水の不陸調整や、端部のアングル笠木の解体など調整が必要になります。
工事開始
先ずは外周部のアングル笠木の解体作業です
続いて外周部にガルバリウム鋼板を加工した役物を取り付けします。
内部には吹き込み防止のためのコーキング材を先打ち施工します。
笠木の内側も同様に先打ちコーキング処理
不陸調整を行いながらガルバリウム鋼板役物の取り付け
片面粘着性の高品質防水紙の施工
ガルバリウム鋼板の笠木で包み下地が完了です。
事前に工場製作した【雪庇防止ユニット】の取り付け
設置完了。
荷揚げ作業から、笠木の板金工事〜設置工事で1日で完了です。
【施工後】
マツモトルーフの雪庇対策工事は、自社工場にて製作の【ユニット式】を採用しておりますので、工事期間の短縮・製品の安定など様々なメリットがございます。
また、木造からアパート・ビル・高層マンションまで全ての建物に対応可能な製品です。
是非、屋根の専門家が考案した【雪庇防止ユニット】をご検討ください。
専用ページにて製品の詳細や過去に設置した多数の施工事例もご覧いただけます。
屋根の問題全て解決します。
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